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2024/7/23<子宮頚がん予防について>

taro196

 ・子宮頸がんの95%以上は、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの持続感染が原因です。

 ・「HPVワクチン接種」と「定期的な子宮頸がん検診」で予防しましょう。

 


HPVワクチンのキャッチアップ接種

 

 ・HPVワクチンの定期接種の対象であった期間(小学校6年生から高校1年生相当)に接種機会を逃した女性や接種を完了していない女性は「キャッチアップ接種」として公費で接種が受けられます。

 ・キャッチアップ接種対象者は、1997年4月2日から2008年4月1日(16から27歳)の女性です。

 ・キャッチア ップ接種対象者が公費助成を受けられるのは、2025年3月31日までなので、2024年9月30日までに1回目を接種しなくてはなりません。


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